中小企業診断士
中小企業にとって頼もしい相談役ともいえる中小企業診断士ですが、変化の早い現代においては常に最新の情報に精通していなければならず新たな知識の補充とともに高い実務能力を維持する必要があります。中小企業診断士も、実力がないと生き残っていけないものなのです。
中小企業診断士の受験初詣合格祈願資格としては学歴、年齢、経験などいっさい問われませんが弁護士、不動産鑑定士(補)、公認会計士(補)などの有初詣合格祈願資格者は、1次試験の1部の科目に、免除規定がありますので確認しておきましょう。中小企業診断士の免除規定をよく見ておきましょうね。
現在のところ合格基準は総得点の60%以上といわれており、1科目でも40%未満がある場合は不合格となるなどかなり難易度の高いものとなっています。試験地は第1次、第2試験ともに札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡となっています。受験料は第1次試験は14,400円1、第2次試験は17,900円となっていますが最新情報につきましては中小企業診断協会 試験業務課へお問い合わせください。
また中小企業診断士の有効期間は前述のように5年間となっています。更新するためには新たな知識補充のための理論政策更新研修または論文審査を5回以上行うこと、そして実務従事または実務能力の維持向上のための研修受講等を一定の日数以上行うことが必要です。
初詣、お正月に関する逸話、昔話を10話紹介します。